国際物流に関する企業・機関 船会社とは?

船会社とは?

dot

自社が所有する船や借りた船(傭船といいます。)を運航し、いろいろな貨物や旅客を輸送する会社のことをいいます。(海運会社ともいいます。)

船による輸送(海運)は、古くから地中海やインド洋などで船を利用して大量の貨物を運んでおり、季節風や海流などの自然を利用し航海した船から、内燃機関(エンジン)を利用することにより大型でスピードのある船へと発展していきました。第二次世界大戦後は輸送する貨物の多様化に伴いよりいろいろな種類の船が建造され運航されるようになりました。
代表的な船の種類には、

  • コンテナを運ぶコンテナ船
  • 一般貨物を運ぶ在来船
  • 原油を運ぶタンカー
  • 自動車を運ぶ自動車船
  • 石炭・鉱石など運ぶ鉱石船
  • 旅客を運ぶ客船
  • トラックや旅客を運ぶフェリー  などがあり、

最近では、輸送コストの軽減のために一度にたくさんの貨物を運ぶことが出来るよう船がどんどん大きくなっています。

船会社には、国内間で運航する内航船社と国内外で運航する外航船社があります。
日本の主要な外航船社(邦船社ともいいます。)は商船三井・日本郵船・川崎汽船の3社があり、上記に記載したコンテナ船を含むいろいろな種類の船を自社あるいは自社グループの会社で運航しています。又、タンカー、フェリーなどを専門的に運航している船会社もあります。

外国の外航会社(外船社ともいいます。)は数え切れないほどあります。コンテナ船の主要な船会社でいえば、世界一の船腹量(20’コンテナ換算で積めるコンテナの数)のMaersk Line(デンマーク)やMediterranean Shipping:MCS(スイス)、Hapag-Lloyd Container Line(ドイツ)などの欧州船社、China Ocean Shipping(中国)やOrient Overseas Container Line:OOCL(香港)、韓進海運(韓国)、Evergreen(台湾)などのアジア船社があります。

一覧へ戻る
Page TOP